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【公務員試験】 証明写真を写真館で撮ってはいけない3つの理由

2024 11/21
初めての公務員試験
2023年5月12日2024年11月21日
目次

公務員試験の証明写真は写真館で撮るな

やっぱり、人に見られる以上、証明写真には気をつかいたいですよね。
ましてや公務員試験に申し込む際に貼り付ける証明写真ともなれば、なおのことです。

そこで「どうせならいい写真を撮りたいから、スピード写真ではなく、写真館やフォトスタジオで証明写真を撮ろう」と考えたかもしれません。


でも、ちょっと待ってください

写真館やフォトスタジオでなら確実に『いい証明写真』が取れるのでしょうか?
本当に間違いないのでしょうか?

じつは、私はこれまでに転職を5回経験していて、証明写真を撮ってもらった経験は一般的な人よりも多めです。
もちろん写真館で撮影することもありましたし、駅前の証明写真機で撮影することもありました。

ですが、「あ、やめておけばよかったな」と後悔することは圧倒的に「写真館・フォトスタジオ」で撮影したときでした。

「え?写真館はプロが撮るから間違いないんじゃないの?」

そう思われたかもしれません。
しかし、写真館やフォトスタジオでは必ず『人』が介在します。
もちろん、介在する人が本当にいいカメラマンだったり、アシスタントであれば問題ありません。

しかし、接客のいいコンビニと、悪いコンビニがあるように、あなたが証明写真を撮ろうとしている写真館には、必ず優れたスタッフがいるという保証は、じつのところ、どこにもないんです。

そこで、今回は私のそんな残念な実体験をもとに、あなたが公務員試験の大事な証明写真を撮影するときに、写真館・フォトスタジオを選ぶべきではない理由を3つ紹介します。

知ればもう写真館・フォトスタジオにはきっと、行きたくなくなります。
覚悟して読み進めてください

ただ、「そんなに撮るべきではないと言われても、じゃあどこで撮ってもらえばいいんだ?」と思われたかもしれません。

安心してください。
私は仮にも公務員試験の面接をサポートする仕事をしています。これから公務員試験を受けようとしているあなたを困らせようとなどとは露ほども考えていません。そんな背景もあるので、公務員試験の履歴書に貼り付けるための、最高の証明写真の撮り方も最後に紹介します。

では参りましょう。

機材にバラつきがある

明るくてきれいなスタジオで、腕のいいカメラマンが証明の位置をあれやこれやと調整してくれて、ピシッと撮ってくれる。そんなイメージをお持ちかもしれません。

しかし、現実はイメージと大きく異なるかもしれません。

たとえば、自宅の近くには古くから営業している写真館がきっとあるでしょう。
ですが、店構えをよーく見てみてください。

看板は古ぼけていませんか?
ウィンドウに飾られた写真は、一体いつ撮ったのか分からないほど古くありませんか?

人をきれいに写すはずの写真館そのものが古ぼけていたり、薄汚れている場合は黄色信号です。

もし仮に、繁盛店だったならば、売り上げもそれなりにあって、カメラをはじめとした機材はきっと高機能な新しいものでしょう。でも、もし店構えが古ぼけていて、違和感を感じたら?

あなたを映すカメラや照明機材は10年以上前の性能の低いものかもしれません。へたすれば、あなたが持っている最新のスマホに備わっているカメラに劣ることだってあります

もちろん、古いことが悪いわけではありません。
たとえ古くてもきちんと動いてくれれば大きな問題にはなりません

しかし、そうはいかないのです

いくらカメラマンの腕が良くても、使う機材が古ければ仕上がった写真に不満を感じるかもしれません

実際に、私が市役所の職員として働いていた頃、老舗の写真館にお世話になっていました。

市長が表敬訪問を受けたときには必ずと言っていいほど、来てくれた人と記念撮影をします
その写真を現像するために、おそらく30年以上前から営業している最寄りの写真館を利用していました。

しかし、現像に行ったところ、機械の調子が悪く、作業がストップしてしまったのです
しかも、それは一度や二度のことではありませんでした

あまりにも頻繁に機械の調子が悪くなるので、しまいには「来る前に電話してくれるかな?」とお願いされるほどでした。仕事だったから、市役所のめんどくさい経理処理にも「あー、うん」で付き合ってくれる、勝手知ったる写真館を利用していましたが、正直、プライベートであれば絶対に使うことはないと、かたく心に決めていました

また、いまやほぼすべての写真がフィルムではなく〈データ〉で保存されます。

そこまでデジタル技術の発展していなかった一昔前では、フィルムの仕上がりに軍配が上がりましたが、画素数が何千万画素という世界に入ってからは、肉眼でその違いを見分けることはできなくなりました。

むしろ、デジタル写真の方が補正の自由度が効くので、一般的になっています。

しかし残念ながら、店構えが古ぼけているような写真館ではそんな最新機材は扱っていません。
カメラに限らず、プロ仕様の機材というのは一般のそれとは文字通り、値段の桁が違うからです。
よほど繁盛していないと、機材を買い替える余裕がないんです。

カメラマンのスキルにバラつきがある

写真館と言うと、七五三のお祝いや小学校入学のお祝いの写真を撮ってくれた、実家の駅前の写真館を思い出します。
もう20年以上も前の話です。
まだ営業しているようですが、あの時のカメラマンである店主は、今はいったいおいくつくらいになられたのかな…?

人間、時の流れには逆らえません

時間とともに、体力や筋力は衰え、20代の頃のようにバリバリ働けるわけではありません。私自身、30半ばを過ぎてからというものの、腹の周りにおにくが付きやすくなりましたし、ちょっと激しめの運動をすると筋肉痛になってしまいます。例にもれず、二日後に…

何が言いたいかというと、いくら腕のいいカメラマンだったとしても、確実にそのスキルは時とともに衰えてしまうということです。

なにも高齢者を揶揄したいわけではなく、生物である以上それは仕方がないことなんです。

20年前に思い出の写真を撮ってくれた店主は、今も同じスキルを持っているとは限らないのです。

「でも、カメラのキタムラとか、チェーン店であれば問題ないのでは?」

そう思われたかもしれません。

私もそう思って実際にカメラのキタムラで転職用の証明写真を撮ったことがあります。
しかし、安心のチェーン店であるはずなのに、ここでひどい経験をしました。

どういうことかというと、
カメラマンがパートの店員さんだったのです。

どうやら、証明写真の撮影は完全にマニュアル化されているらしく、プロのカメラマンではなく普通の店員さんが撮影されていました。
ただ、私はふだん猫背だったり、笑顔が苦手だったりと、とにかく写真が苦手なのです。
そこで、そういった姿勢や表情について撮影の時に「どう見えているか」というフィードバックが欲しくてわざわざ人にとってもらおうと思ったのです。

しかし、カメラのキタムラのマニュアルにはそのようなアドバイスをせよということは書いていなかったようです。結果として、いつもより顔がデカく映った証明写真が出来上がりました。

でも、よく考えればとても文句を言えたものではありません。

だって、カメラのキタムラは「カメラを売る場所」であって「写真を撮る」専門の場所ではないからです。あるはずのないサービスを期待した自分がバカだったと言わざるを得ません。

では、古ぼけた写真館ではなく、プロのいないチェーン店でもない、
比較的新しいイケイケのフォトスタジオならどうか?

残念ながら、高い割には思ったほどの仕上がりにはならないと断言できます。

なぜかと言うと、
そもそも証明写真を撮影するのに「プロの技」は必要ないからです。
一切要らないんです。

フォトスタジオのカメラマンは確かに優れたスキルを持っています。

私も自分の子供が3歳になるときにイケイケのフォトスタジオを利用しましたが、料金はべらぼーに高かったものの、そのクオリティには大満足でした。

なかなかカメラを見ようとしない、見ても一瞬で顔をそむける我が子の注意を、片手に持ったおもちゃで巧みに惹きつけ、さらには動き回る子どものかわいい姿がファインダーに収まるように、アクロバティックな姿勢で追いかけ続けるその運動量と情熱たるや・・・

そこまで熱心にとってくれたカメラマンのお兄さんには感謝しかありませんし、これぞプロの技と見惚れたものです。

しかし、証明写真はどうでしょうか?

証明写真って、カメラがガッツリ固定されてますよね?

被写体も激しい動きをしているわけではなく、座っているだけ。
なので、シャッターチャンスは一瞬ということもありません。

また、ニッコリ笑うわけにもいかないので、カメラマンの人も表情をつくるために特段の声掛けや働きかけをする必要もない。

これって、そもそもカメラマンのスキルって必要ありますかね?

もうハッキリ言ってしまいますが、
「記念の一枚」とか「最高の瞬間」を切り取るためのカメラマンのスキルは、証明写真にはほとんど求められていないのです。

わざわざ高めの料金を払ってプロにとってもらったとして、コスパはいかほどでしょうか

いくら、公務員試験の大事な証明写真とは言え、費用に見合った仕上がりは期待できないでしょう。
高いお金を出せば出すほどいい写真が撮れるというのは、思い込みなのかもしれません。

値段にバラつきがある

さて、もうここまで話すと、写真館やフォトスタジオで証明写真を撮ろうとなどと言うモチベーションはすっかり消え失せてしまったことでしょう。

ごめんなさい。

実はまだ写真館やフォトスタジオを選んではいけない理由があるんです。
もうわかりますよね?

そう、『値段』です。

もちろん、お店によって変わってくるでしょうが、基本料金は1カットあたり少なくとも2,000円前後です

さらにそこに印刷代が一枚当たり500円プラスされます。
そして、画像補正で数千円プラス
データ持ち帰りでさらに数千円がプラスに。。。

せっかくだからちょっといい写真を撮りたいと思って予約したらものの30分足らずで5,000円から10,000円近くがあなたの財布からスルリと出て行ってしまうでしょう。

もちろん、オプションなんて一切つけずに、基本料金と最低限の印刷代なら、安ければ3000円前後で済みます。
でも、そうはいかないんです。

「補正していないサンプルがこちらで、補正した方がこちらです」

なんて見せられてしまうと、『せっかくだから…』と財布のひもはダブダブにゆるんでしまいます。

だって、補正前後ぼ写真は明らかに映りが違うから
いや、たとえ48時間連続で眠れずに意識があるかどうかすら怪しい状態でサンプルを見たとしても、違いがクッキリ分かるように作られているんです。


そういうもんなんです

しかも、店員さんが良くしてくれると断りづらい・・・。

結果として、3000円位で収まるはずの出費が、その2倍、3倍へとむくむく膨らんでしまうのです。

もちろん、撮る方も商売ですから、同じ30分の接客時間なら単価が高い方がいいに決まってます。
決して、店員さんを責めようなどという気は私には髪の毛一本分もありません。

でも、実際に出費はかさんでしまうのです
それが現実です

もし、みんながみんな30分で3000円しか払ってくれなければ、全国の写真館やフォトスタジオは儲からない証明写真のサービスを辞めてしまうでしょう

でも、相も変わらず嫌な顔一つ見せずカメラマンからすれば撮るのに何のスキルも必要ない、おもしろみもない証明写真を撮ってくれる。

それはなぜか?
スキマ時間で効率よく稼げるからです
この現実から目を背けてはいけません

繰り返しになりますが、お店を責めるつもりはないですからね
ただ、現実的に起こっていることはそういうことなんです

いったいどこで証明写真を取ればいい?

さて、ここまで読み進めていただきありがとうございます

きっともう写真館やフォトスタジオに行きたいという気持ちは粉々に打ち砕かれたことでしょう
何をしてくれているんだ!と怒りに打ち震えているかもしれません

でも、ご安心ください

写真館やフォトスタジオのように機材のバラつきがなく、スタッフのスキルのばらつきもない、高過ぎる出費を心配する必要も決してない、とっておきのおすすめがあります

そのとっておきの証明写真の撮り方と、理由を紹介します

証明写真を取るなら圧倒的に証明写真機がおすすめ

おいおいおい、何を血迷っているんだ
さんざん引っ張ておいて、出した答えがコレか
?

と早々に決めつけてはいけません。
じつは今、証明写真機がアツいんです

まずはその理由を聞いてから、公務員面接の突破校エンノシタにクレームの連絡を入れてください

証明写真機は最高の撮影環境

私が証明写真機をお勧めする最も大きな理由はその『撮影環境』にあります

誰もが高性能なカメラ機能を備えたスマホをポケットに持ち歩くようになった今、いい写真を撮るための条件は、『撮影環境』に100%依存すると言っても過言ではありません。

そして、証明写真を撮るための理想的な撮影環境は、じつはあなたの身近にあります。

それが、証明写真機なんです。

「でも、証明写真機って仕上がりがチープなんじゃないの?」
「履歴書に使う写真はフォトスタジオで撮った方がいいって聞いたけど…」

そう思われたかもしれません
でもちょっと待ってください

そもそも最近、証明写真機を使ったことがありますか?

たしかにネガティブなイメージが付きものの証明写真機ですが、現在の機種はおどろくほど高性能で、かつ快適なんです。

いったいどういうことでしょうか?

快適な撮影空間

まずは、証明写真機の中に入ってみましょう
大丈夫、入って気に入らなければすぐに出てしまえばいいのです
まずは、入って確かめてみましょう

すると、きっとあなたは目を疑うはずです

「意外に中はきれいだな…」
「しかも、椅子の高さや位置ってこんなに細かく調整できるの?」
「え?反射用の白いひざ掛けまである!」

そうなんです。
以外にも証明写真機の設備は整っています。

でも、よく考えれば当たり前です

だって、「証明写真機」ですよ?
証明写真を撮るためだけにつくられた機械なんですから、そのために最適な環境が整っていないはずはありません

ただ、ちょっと狭いので身動きは取りづらいかもしれません。
でも、そもそも動き回って取るものでもないですし、それは許容範囲でしょう

とはいえ、機材自体もコンパクトになっているので、同じ箱の大きさでもあっても、スペースは昔の写真機よりは確実に広くなっています。

それに、入り口にカーテンがありますよね?

あれも外から見ると腰が見えるくらいチープだったものが、ひざ下までは隠れるくらいの大きさになっています

もちろん、防犯上の限界はありますが、中に入るとたとえ人通りの多い駅前だろうと、外からの視線は一切気になりません

むしろ遮音性もあるので、ちょっと居心地がいいくらいです

間違いのない機材

証明写真を撮るためだけに生まれた機材は、いわば一点突破の専用品

無駄な機能が一切排除された優れた性能を持ちます
また、先ほどもお伝えしたようにイスの高さや位置が細かく調整できるので、どんな体型の方でも違和感なく撮影できるはずです

しかも、複数の角度からフラッシュが焚かれることによって確実に鮮明な写真が撮れます。

顔に影は一切できません。この辺りはさすがと言いたくなるほど、研究開発が進んでいます。

証明写真を撮るためだけに生まれてきたものそれが証明写真機です

人の目が気にならない

外からの視線はもちろんのこと、カメラマンもアシスタントさんも一切いません。

人が撮らないから不安を感じるかもしれませんが、むしろ証明写真を撮るのに人の目はない方がいいです

だって、髪型、服装、メイク、あらゆるものを自分のペースでチェックできるからです。
そして、準備ができてからお金を投入すれば、機械に急かされることもありません

タッチパネルも人にやさしい設計なので、操作に迷うこともないでしょう
また、撮り直し機能もあります

機種にもよりますが、少なくとも1回、多いと2~3回の取り直しの機会があります

でも、人に撮影してもらっていると、この撮り直しがお願いしづらいんですよね

だって、カメラマンを否定しているように思われたらどうしようって、不安じゃないですか
それに「こいつ証明写真だから張り切ってやがる」なんて、ありもしないカメラマンの心の声が聞こえてきそうな気がします

そうした心配が一切不要なのが、無人機である証明写真機の強みです

それに顔の向きが斜めになったり、センターから外れないように、目の前の大きな画面にはきちんとガイド線が引かれています

自分で自分の顔を見ながら撮影できますし、誰も見ていないので、表情もリラックスして作ることができます

きっと納得できる写真が撮れるはずです。

撮影データが格安でゲットできる

写真館やフォトスタジオだと、撮影データをもらうのに法外なくらいの費用が掛かります。

でも、無人が前提の写真機は、むしろ印刷しまくるとメンテナンスの頻度が上がってしまうので、データで持ち帰ってもらった方が、メーカーとしてはラクですし、印刷コストも抑えられます。

そこで、最新の証明写真機は何とデータを無料でスマホにダウンロードできてしまいます。
※機種にもよると思います。後ほどおすすめの機種も紹介しますのでお見逃しなく

しかもしかも、背景色やサイズ、明るさなどがアプリで簡単に変更できてしまいます。
これはフルデジタルの強みですね。

公務員試験もwebエントリーを導入する自治体が増えているので、コストがかからずに撮影データが手に入る証明写真機と相性もいいんです。

また、補正も微調整ができるので、盛りすぎず、かといって貧相でもない、ちょうどいいくらいの画像補正もできてしまいます。

ちなみに印刷した写真はサイズにもよりますが、2枚~8枚程度その場で手に入ります。

もう、証明写真機を使わない手はないんじゃないでしょうか

気になるお値段は…?

さてさて、ここまで聞くともうあなたは財布を握りしめて今にも証明写真を撮りたくてうずうずしていることでしょう。

ですがその前に、値段だけはチェックしておいてください
じつは私が証明写真機メーカーの回し者で、この記事は卑劣なステマだという可能性はゼロではありません

ではお値段を確認していきましょう
お値段なんと・・・

1,500円!(税込み)

やっす!
これはもう証明写真機しか勝たん!

それもそのはず、無人だからこそ成せるベストプライス
カメラマンのスキルに依存しない証明写真だからこそできたフルオートメーションというわけです

人がシャッターを切らないだけで、こんなにもリーズナブルで、
こんなにも便利な機能がある。
さすがは証明写真を撮るためだけに生まれてきた証明写真機!

しかも、カメラマンやアシスタントさんに気をつかうことも一切不要。
これも地味にうれしいポイントです。

公務員面接の突破校 エンノシタがおすすめする至高の証明写真機 Ki-Re-i

さて、いよいよ私が自信を持ってお勧めする、
最高のパフォーマンスを発揮してくれる証明写真機を紹介します。

大日本印刷株式会社(DNP社)製のKi-Re-iです!

何を隠そう、私が紹介した証明写真機の最新の特徴はこのKi-Re-iを利用した時の体験に基づいています

本当に!すばらしすぎる証明写真機です。

DNPといえば言わずと知れた、日本の印刷会社の大手
印刷業界では凸版印刷に次ぐ、業界第2位の上場企業!
アナログ印刷からデジタルにも素早く対応した実績を持ちます

この日本を代表する企業が技術の粋を結晶させて作り上げたのが証明写真機Ki-Re-iというわけです

面接の匠 ヤマト 晃輔が実際に撮った証明写真がこちら!

さて、私は誠実さとウソをつかないことを信条としています。
仮にも元公務員であり、これから公務員を目指す方を面接面からサポートする立場にあるからです。

そこで、ここまでお読みいただいたあなたに実際に証明写真機(Ki-Re-i)で撮った写真を、お目汚し覚悟&赤っ恥覚悟で曝して参ります。

刮目ください!

証明写真機(Ki-Re-i)で撮影

いかがでしょうか・・・

本人が言うのもなんですが、ふだん写真写りが悪い自分からすると、これは間違いなくベストショットです。そう思うからこそ、ネットで曝す覚悟をしたわけです。ちなみに、実際に面接に行ったときに違和感が出ない程度で、かつ見栄えが良くなるよう補正は10%くらいに留めています。(目の大きさとかはいじらずに、肌補正を入れています)

ちなみに背景変えるとこんな感じ

背景は後からいくらでも変えられるので、白か青かで迷うのは後からでもOKというわけです。
ちなみに、このピンクの背景は企業への転職活動のときに使いました。
企業面接の場合は、背景を指定されることはないので、他に誰も使わないであろうピンクを使って、採用担当者の目を引こうとしたわけです。
結果は大成功でした!(公務員試験では必ず背景は白か青にしてくださいね!)

これが1500円で、しかもサイズ変更もアプリで出来ちゃいます。

Ki-Re-iはどこにあるの?

ここまで証明写真機をプッシュされると、自宅の近くにはあるんかい?と気になったかと思います。

そんなあなたに朗報です!

じつは、このKi-Re-iはDNP社のHPからチェックすることができますので、検索してみてください。
たとえば私の実家はベッドタウンにありますが、その検索結果がコチラです。

駅や薬局、コンビニ、スーパーなど意外にも多くの場所に設置されていました
証明写真機と言えば駅前と思っていましたが、もはやそれも古い固定概念なのかもしれません

もし、少しでも気になったら、こちらのリンクからDNP社のHPで設置場所を検索してみてください。

それでもやっぱり証明写真機には抵抗がある

証明写真機を使ったことがない方からすると、たしかになんとなく心理的な抵抗があるかもしれません

本当にちゃんとした写真が撮れるかな?
自分でも操作できるかな?

私自身、証明写真機の中に入るまで不安を感じていました

でも、よく考えていただきたいのです。

仮に写真館やフォトスタジオで撮ってもらうにしても、料金や口コミ、補正サービスなど気になる点はいくつもあると思います。

そして、そうした評判は店によってまちまちです。

これこそが写真館やフォトスタジオを選ぶリスクを象徴しています。

一体どういうことでしょうか?

私は「人」が介在することでそのサービスの質や撮影環境が大きく異なると解説してきました。
つまり、写真館やフォトスタジオには『当たりハズレ』があるということです。

そして、多くの方がなるべくハズレではなく、当たりの店を引けるようにHPや口コミを食い入るように見てから店を決めます

つまり、不安なわけです

そうまでして「これだ!」と選んだ店が期待ハズレだったり、思ったより高額だった、なんてことになれば、調べた時間も含めて大きなロスになってしまいます。

一方で、証明写真機はどうでしょうか?

証明写真機であれば、品質にばらつきはありません
なぜなら『人』が介在しないからです

もちろん、全てのサービスに人はいらない!機械でいいんだ!と主張したいわけではありません。
人が介在することで確実に価値が上がるサービスはあります。

ですが、証明写真はそうではないのです。

「いい証明写真を撮る目的に対し、人の介在価値は高くない」のです。

だからこそ、シャッターを切ったり、撮影環境を整備するところに人が介在することで、それ自体が変動要因となり、リスクになりうるのです。

たしかに、使ったことのない証明写真機を使うことに、不安を抱くことは否定できません
ですが、写真館やフォトスタジオであれば『間違いがない』というのは、正しい認識とは言いきれません。

極論すれば、当たりハズレを引く不安か、
使ったことがないという不安を選ぶかという二択なわけです

そして、「使ったことがない不安」というのは実体のない不安です
こどもが正体の分からないお化けを怖がるのと少し似ています
でも、電気のスイッチを入れて明るくすれば「おばけなんてないさ」とわかります。

証明写真機に対する不安もそれと同じかもしれません
カーテンを開けて、一度中に入れば、その不安はスッと消えるだろうと私は思います

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この記事を書いた人

ヤマト 晃輔のアバター ヤマト 晃輔

■公務員面接の講師/元市職員
 ○最終面接の合格率は93%
 ○年間100回を超える社会人の面接指導
 ○政令市、東京都特別区など豊富な指導経験
自身も公務員試験の面接で逆転合格を果たし、民間企業からの転職を成功させた。
職員となってからも常に新たな挑戦を続け、施策提案では市長賞の獲得を成し遂げた。さらに、参加者126名・27分間のプレゼンテーションや、大規模な給付金制度の運営体制構築という実績を持つ。
「現場での実践」と「実務知識」を根底に持った、具体的な指導により、圧倒的な受講満足度を誇る。

ヒアリング力×言語化能力×プレゼン力という、稀有な才能を活かした深掘り解説の講義動画は人気を博し、YouTubeチャンネルは人気急上昇中!

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